『献金について』 (9月月報・巻頭言から抄録)
墓地特別献金の申告に伴い、献金の原則を確認しておきます。9月の月報(9月26日発行予定)の巻頭言でさらに詳しく説明いたします。
献金は、自分の信仰に基づく行いです。
自分の信仰に基づいて自分で決めて、ささげます。「各自、不承不承ではなく、強制されてでもなく、こうしようと心に決めたとおりにしなさい。」(第一コリント9:7)
献金は、感謝の行為です。
神がすべてを与えてくださいました。そして、これからもすべてを与えてくださいます。神を賛美し、神への感謝をもってささげましょう。
信仰に基づく献金は多すぎることもなく、少なすぎることもありません。
どんなに多くささげたとしても、主から受けた恵みに十分に応えることはできません。反対に、どんなに少ないように思われても、主は恵み深く受け入れてくださいます。