【今年度の教会目標】 『祈りを豊かにする』22 2014年9月21日
主イエスは、ある所で祈っておられました。
その祈りが終わると、弟子の一人が「祈りを教えてください」と求めました。
自分の祈りに満足しているなら、このようなことは求めないでしょう。
祈りは学ぶべきものです。
そして、自分の祈りの貧しさを知ることから、祈りの学びは始まりました。
学んだ祈りは、試練に良く耐えて、神に祈り続けることのできる内容の祈りでした。
求めたとおりのものが与えられなくても、
「天の父は求める者に聖霊を与えてくださる」
ことを教える祈りだからです。
(ルカ11:13)