【今年度の教会目標】 『祈りを豊かにする』26 2014年10月19日
「真理を行う者は光の方に来る。」
(ヨハネ3:21)
真理を行う者は、その行いが明るみに出されることを恐れません。
確かに明るみに出されたとき、自分には誇れるような行いがまったくないことを知るでしょう。
しかし、誇れないからこそ、ただ神の恵みのみに依り頼んで、神に近づきます。
自分の罪を知り、足りなさ、無力さを知るからこそ、いっそう祈ります。
そして、なすべきあのこと、このことを行いつつ誇るのではなく、悔い改めと感謝をもってますます神に祈ります。
「その行いが神に導かれてなされたということが、明らかになるために」
(ヨハネ 3:21)