【今年度の教会目標】 『祈る教会』3 2015 年2月15 日
「あなたがたがわたしにつながっており、
わたしの言葉があなたがたの内にいつもあるならば、
望むものを何でも願いなさい。
そうすればかなえられる。」
(ヨハネ15:7)
「主につながる」とは、ぶどうの木につながった枝のように、主につながり続けることです。
「主の言葉がその人々の内にいつもある」とは、ぶどうの枝が木から養分を受けて養われるように、主の言葉によって生きることです。
ぶどうの木につながって、木から養分を受け続けている枝は、ぶどうの実を結びます。
それ以外の実を結ぶことはないし、結ぶこともできません。
主につながり続ける人も、主の名にふさわしい実を結びます。
「望むものを何でも願いなさい。そうすればかなえられる。」
(ヨハネ15:7)
「わたしはぶどうの木、あなたがたはその枝である。
人がわたしにつながっており、
わたしもその人につながっていれば、
その人は豊かに実を結ぶ。」
(ヨハネ15:5)