【今年度の教会目標】 『祈る教会』6 2015 年3月8 日
「ほかの人々のように眠っていないで、目を覚まし、身を慎んでいましょう。」
(第一テサロニケ5:6)
目を覚ましている人々は、「主の日が来るということ」を知っている人々です。
それゆえ、「無事だ。安全だ」と言って、
再び来たりたもう主を恐れることもなしに、自分勝手に安心したりはしません。
(5:3)
しかし、同時に希望を持たない者のように、起きてくることの数々を見て、恐れ続けることもしません。
「神は、わたしたちを怒りに定められたのではなく、
わたしたちの主イエス・キリストによる救いにあずかるように定められたのです。
主は、わたしたちのために死なれましたが、それは、わたしたちが、
目覚めていても眠っていても、主と共に生きるようになるためです。」
(5:9~10)
今がすべてではありません。
主の日が来ます。その日を待ち望むことを学んで参りましょう。
そして、
「ほかの人々のように眠っていないで、目を覚まし、身を慎んでいましょう。」
(5:6)
「目を覚まして感謝を込め、ひたすら祈り続けなさい。」
(コロサイ4:2)