【今年度の教会目標】 『祈る教会』37 2015 年10月11日
「いつ呼び求めても、近くにおられる我々の神、
主のような神を持つ大いなる国民がどこにあるだろうか。」
(申命記4:7)
私たちの自信は、主のような神を持つという一点にかかっています。
私たちの神はいつでも私たちの近くにおられ、私たちがその御名を呼んで語りかけるのを待っておられます。
「いつ呼び求めても、近くにおられる我々の神、
主のような神を持つ大いなる国民がどこにあるだろうか。」
実際の生活は、自信を持てそうな時もあれば、失いそうになる時もあります。
そして、互いに比べ合うことさえやめられません。
主を知ることが、そのような迷いに対する答えです。人が自分一人で持つ自信は、ほんとうの自信ではありません。
それは、風に吹かれて揺れ動く波のようなものです。
しかし、主と共に歩む者として持つ自信は、誰も奪うことができません。
主からそのように愛されている民がどこにあるでしょうか。
私たちの神は、いつ呼び求めても、近くにおられる神です。
「主のような神を持つ大いなる国民がどこにあるだろうか。」