【今年度の教会目標】 『祈る教会』67 (4月28日 聖書を学ぶ会から)
「我らは、我らの神、主の御名を唱える。
・・・我らは力に満ちて立ち上がる。」
(詩編20:8~9)
ほんとうに主なる神を知り、主の御名を唱えることができたなら、
その人は、あらゆることに対処するだけの備えを持っています。
人生を戦いにたとえるならば、すでに勝利を得ています。
主の御名を唱える人の心からあふれ出てきた言葉の数々が、それを証ししています。
「現在の苦しみは、将来わたしたちに現されるはずの栄光に比べると、
取るに足りないとわたしは思います。」
(ローマ8:18)
「神を愛する者たち、つまり、御計画に従って召された者たちには、
万事が益となるように共に働くということを、わたしたちは知っています。」
(ローマ8:28)
「わたしたちすべてのために、その御子をさえ惜しまず死に渡された方は、
御子と一緒にすべてのものをわたしたちに賜らないはずがありましょうか。」
(ローマ8:32)
落ち込んだり、倒れたりすることがないとは言えません。
しかし、決してそのままではありません。
「我らは、我らの神、主の御名を唱える。
・・・我らは力に満ちて立ち上がる。」
(詩編20:8~9)