『休ませてあげよう』
(今週のテレフォンメッセージ)
「疲れた者、重荷を負う者は、だれでもわたしのもとに来なさい。
休ませてあげよう。」
(マタイ11:28)
キリストは、様々な重荷を負って、疲れた人々を招いて、こう言われました。
とにかくお任せすることのできる神を知るなら、確かに休めるのではないでしょうか。
神のご配慮に、疲れた自分をお任せして、休みます。
これは具体的に体を休めて、「眠る」ということでもあります。
がんばることをやめて、眠ります。
私たちは悩めば悩むほど、苦しければ苦しいほど、がんばってしまうこともあるかもしれません。
しかし、聖書はこう教えます。
「朝早く起き、夜おそく休み、(焦慮して)あせりながらパンを食べる人よ、
それは、むなしいことではないか、主は愛する者に眠りをお与えになるのだから。」
(詩編127:2)
キリストは、私たちの心に語りかけてくださいます。
「疲れた者、重荷を負う者は、だれでもわたしのもとに来なさい。
休ませてあげよう。」
愛する者に休みを与え、眠りを与えてくださる神を知っていただきたいと思います。
これからも、主の言葉に触れ続けてくださるようお願いいたします。