『祈りの中で生活する』
「絶えず祈りなさい。」
(第一テサロニケ5:17)
自分の子がよそ行きの言葉でしか語ろうとしないなら、父は決して喜ばないでしょう。
また、特別な服を着たときにだけ会いに来るのも、寂しいことです。
すでに神の子とされているのに、
何か別の者とならなければならないかのように、
絶えざる祈りをためらうなら、わたしたちは大変な思い違いをしています。
「あなたがたは皆、信仰により、キリスト・イエスに結ばれて神の子なのです。
洗礼を受けてキリストに結ばれたあなたがたは皆、キリストを着ているからです。」
(ガラテヤ3:26~27)
祈りの中で生活し、生活の中で祈りましょう。
たとえ、正しく祈れないとしても、祈りを絶やさないことが主の御旨です。
「絶えず祈りなさい。」