『祈りのとき、祈りの場所』
「今後この所(神殿)でささげられる祈りに、
わたしの目を向け、耳を傾ける。
・・・わたしは絶えずこれに目を向け、心を寄せる。」
(歴代誌下7:15~16)
絶えず祈るように求めたもう主は、私たちの祈りに絶えず耳を傾けてくださいます。
人々は、祈りをささげるために神殿を訪れました。
主は、絶えずそこに目を向け、心を寄せておられました。
今、主が絶えず心を寄せる神殿は、私たち自身です。
「あなたがたは、自分が神の神殿であり、
神の霊が自分たちの内に住んでいることを知らないのですか。」
(第一コリント3:16)
「知らないのですか。
あなたがたの体は、神からいただいた聖霊が宿ってくださる神殿であり、
あなたがたはもはや自分自身のものではないのです。
あなたがたは、代価を払って買い取られたのです。
だから、自分の体で神の栄光を現しなさい。」
(第一コリント6:19~20
)
今が祈りのとき、私たちがいるところが祈りの場所です。
「今後この所(神殿)でささげられる祈りに、
わたしの目を向け、耳を傾ける。
・・・わたしは絶えずこれに目を向け、心を寄せる。」